怒っている人の怒りを鎮める「究極の」3つの方法

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相手の怒りを鎮める3つの方法

怒り好きな人は、怒ると気持ちよくなる

怒り好きな人の怒りを鎮めるのは難しい事です。
昔、私が営業時代に試行錯誤しながら体得した、
怒りを鎮める3つの方法を紹介します。

その3つはこれです。

・精神誠意、謝る
・どうすれば良のか聞く
・最終手段

 

それでは詳しく説明します。

誠心誠意、謝る

日本人は謝罪が好きな民族です。
解決方法を見つけるのも大切な事ですが、
それだけでは許してくれません。

まず謝罪する姿が先で、
次に問題解決があって満足します。

ドラマでも、漫画でも映画でも
勧善懲悪で悪者が成敗されて改心する
ストーリーが今も昔も人気です。

だからまず、誠心誠意、
謝る事が、始めの一歩です。

そして言い訳が大嫌いです。

相手にも落ち度があったとしても、
理不尽でどんなに悔しかったとしても、
自分のせいではなくても
反論せず、相手の言う事を受け止めます。

相手のが怒るのは、
期待を裏切られたと感じています。

その怒りの奥には
悲しさや、不安、怖さがあります。

そしてそのもっと奥には、
深い愛情があります。
愛しているから期待する。

そして期待を裏切られたから
怒りという表面的な感情で
相手にぶつけています。

つまり、怒りの根底は愛です。

怒りを鎮めるには、
一度全て吐き出して貰うことが必要です。
相手の愛情や悲しみの気持ちを考えて
誠心誠意謝罪します。

どうすれば良いのか聞く

怒ると怒りの
自己暗示をかけている状態です。
長く怒れば長く、
自己暗示をかけています。

興奮状態で、陶酔状態でもあるので
気持ちよくなってしまい。
止まらなくなります。

まず怒っている人の
思考を一旦止めます。

怒りが治まらない人に対して、

「どうすればよいでしょうか?」

と訪ねてください。

人間は何かを問われると、
それについて考え始める習性があります。

そしてアドバイスをすると、
それに言葉に責任があると考え始めます。
次にその結果を知りたくなります。

自分の発した言葉に責任を感じるのです。

つまり解決策を相手にゆだねると、
同じ問題を解決する、
仲間のような意識が芽生えます。
問題を一緒に解決を模索する方法です。

最終手段

それでも怒り続ける人は
手に負えません。

言う通りにしてもしなくても
何をしても怒ります。

ここで気づいてほしいのは、

実は怒る時は、お互いの波長が合っています。
怒りたい人と怒られた人がシンクロしています。
うまく歯車が噛み合って、
ギアがどんどん上がっている状態です。

相手の怒りを止めるには、
このシンクロ状態を、
断絶する必要があります。

歯車を噛み合わせないようにします。

噛み合わせを悪くする方法は、

まず自分にバリアーをはります。

心の中で、「バリアー発動」と叫び
透明な球体に守られているのを
イメージしてください。

すると、音も伝わりにくく感じます。
バリアの外の大きな音が、
バリアで小さくなって伝るイメージです。

この次は、頭の中で相手を、
ロープでぐるぐる巻にして
ミサイルにくくりつけて発射して、
遠く彼方で爆発させます。

川に流してみたり
宇宙のはてに飛ばして
ブラックホールにいれてもいいでしょう。

ダイナマイトでもいいです。

あたが楽しいと感じる方法で、
相手を空想で自由に好き放題にしてください。

楽しくなるというのがミソです。

で、最後に相手に感謝してください。
ごめんね。ありがとう
みたいな感じです。

大切なのは、
あなたの頭の中を
楽しいイメージでいっぱいにします。

これで同調を絶ちます。

人間というのは、
表情、声、雰囲気、その他、
全ての物が伝わり、
それがコミュニケーションになっています。

個人的に感じているのは、
目に見えない脳波のような物も出ていて、
それも伝わると考えています。

その力は強く、
遠く離れていても、一瞬で繋がります。
ですから怒っている相手が電話でもいいのです。

あなたの楽しい脳波を相手に送りましょう。
理由は不明ですが、効果があります。

怒って良いことは
お互い何一つないのですから。

 

 

さと

管理人のさとです。
当ブログでは
モテる方法を発信しています。
ある日を境にモテるようになり、
依頼ずっと黄金期です。
モテるようになるには、
ほんの少しだけ
マインドを変えるだけ大丈夫です。
愛する人に愛される。
こんな幸せなことはありあません。
運命のパートナーと出会い、歩み、
満たされた人生を送りましょう。

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