二元論で考えない、柔軟な思考を身に着ける

感じたこと
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二元論で考えない

柔軟な思考を身に着ける

思考の二元論とは、
簡単に言うと
物事を二者択一で考える事です。

例えば

・年功序列か?成果主義か?
・学歴は必要か?必要でないか?
・幸せになるのに
お金は必要か?必要でないか?
・好きな人と、結婚した方が良いか?
条件で結婚相手を選んだ方が良いか?

など色々あります。

物事を判断するときに
視野が狭くなると、
このような二元論的な思考で
物事を判断してしまいます。

本当は正解があるのかもしれないのに、
二元論的思考になると、
答えが見つからないので、
悩む事になります。

この世はそんなに簡単な
分類や思考で分けることができません。

もっと複雑にからみあって、
境界もはっきりしません。
世の中は
グラデーションでなりたっています。

答えは大体二者択一の外側にあります。
正解も一つだけではありません。

二元論の実例として、

先日、大手コンビニチェーンが
店頭でドーナツを始め、
ドーナツチェーン対コンビニの
ドーナツ対決が始まると
ニュースになっていました。

便利なコンビニ側になると思いきや
ドーナツ自体が消費者の嗜好から外れており
結果は両方衰退するという流れになりました。

対抗するのではなく、
業界でドーナツを盛り上げる
このような思考や選択になっていれば、
両社とも、
もっと良い結果になったかもしれません。

二元論思考で、危険なのは
前か悪か、正しいか正しくないかの
自分の価値観での判断になりがちです。

あなたが正しいとは限らないし
あなたの考え自体も、
この先、変わらないわけではありません。

より良い選択をしていく為には、
柔軟な考え方を身に着ける事です。

硬いものは折れやすいですが、
柔らかいものは折れにくく、

芸能界や会社などをみても、
生き残る人は、
姿を変え生き残っています。

ダーウィンは
この世に生き残る生き物は
最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残ることが出来るのは、
変化に対応できる生き物だと述べています。

柔軟な対応が、
最善の選択方法で、
問題の解法だと思います。

柔軟な思考を身に着けるには
まず意識する事です。

物事を考えるときには、
俯瞰して考えてみましょう。

意見の違う他人の言葉は
相手の気持ちになって
理解するようにしてみましょう。

ほとんどの間違いは
自分が正しいという
思い込みから始まります。

解決できないようなことなら
無理に解決しない事

腹が立っても怒らない事

道が無いと思っても
他に方法がないか

流れに逆らうのではなく、
流れに沿ってみる。

しなやかな思考で
しなやかに生き抜きましょう。

さと

管理人のさとです。
当ブログでは
モテる方法を発信しています。
ある日を境にモテるようになり、
依頼ずっと黄金期です。
モテるようになるには、
ほんの少しだけ
マインドを変えるだけ大丈夫です。
愛する人に愛される。
こんな幸せなことはありあません。
運命のパートナーと出会い、歩み、
満たされた人生を送りましょう。

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